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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

第三極の大本命、ついに石原閣下が挙兵! [政治]

えー、私は先週、今週と群馬出張中で、
いまも新前橋のホテルでブログを書いてます(笑)

何気にテレビをつけたら、
なんと石原都知事が新党結成の速報中。

おおぉぉぉぉ、ついに政界再編が本格的に始まるようです。

これは私の予想ですが、いくら石原新党をつくり、
維新の会やみんなの党と連携しても、衆議院での過半数は取れないでしょう。

私が会見で気になったのは、「保守勢力の結集」です。
もちろん、新党メンバーのアウトラインでもあろうとは思いますが、
同時に、選挙後を見据えた発言なのではないかという気がしました。

それは、ずばり憲法改正

まずは衆議院で自民党を含めた改憲勢力を結集し、
議員定数の三分の二を確保し、来夏の参院選で、
王手をかけるつもりのようなのではないでしょうか。

ですから、次期衆院選は、国防、国益、国家観が重要な争点となるでしょう。
そうでなければ、石原氏が国政に再挑戦する意味がありません。

従来、票にならないために、選挙戦では敬遠されがちだったテーマですが、
国政に携わる国会議員を目指す者は、本来避けてはならないことです。

覇権主義を隠さない、中華帝国。
いつ暴発するか分からない北朝鮮。
何とかの一つ覚えのように反日を続ける南朝鮮。

このような緊迫した東アジア情勢の中では、
「平和憲法」に縛られて、戦争放棄というお題目を唱えるだけでは、
国を守ることはできないのです。

私は石原氏の政策や思想に100%賛同しているわけではありませんが、
少なくとも国家観、そして国を守るという強烈な意志については、
大いに期待しているものです。

自分の国は自分で守れる普通の国にチェンジするのが先か、
それとも日本が中華帝国の自治区になるのが先か。

中華帝国が太平洋の覇権を握るのが2016年とも、2020年とも
言われている中で、我が国に残されたロスタイムはもう僅かしかありません。

一刻も早く目指そう。
脱・平和ボケ国家ニッポン!!


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