混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。
感動のパラパラマンガ「振り子」とか「あの花」とか [ホビー]
北朝鮮のミサイル打ち上げ関連でコメントしようかと思いましたが、
ここ最近のエントリーが、やや武闘派な内容に傾いていたので、
ちょっと肩が凝ってしまいました(笑)。
そこで、たまには息抜き的なエントリーもいいかな、ってことで。
少し前にネットで話題になった、お笑い芸人の鉄拳が作った、
感動のパラパラマンガがあります。
昨日、めざましテレビで紹介されたので、
また感動の輪が広がるような気がします。
海外のネットユーザーからも絶賛されています。
私、結構涙もろくて、
映画やドラマでちょっと感動モノがあると、
映画館なんかでも泣いてしまうクチなのです。
人生で一番泣いたのは、
「エレファントマン」。
その次が
「ニュー・シネマ・パラダイス」
割と鉄板な映画でスイマセン。
どちらも涙が止まりませんでした。
近年だと、
「カールじいさんの空飛ぶ家」です。
子供向けの3D映画ということで、油断してましたが、
冒頭の数分間で泣かされてしまいました(笑)。
あと、ちょうど一年前にフジテレビの深夜アニメ枠ノイタミナで、
放送されて話題になった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」です。
いま流行りの聖地巡礼などのトレンドを取り入れつつも、
どこか懐かしく、そしてどこかハートフルな、青春ストーリーです。
あ、舞台は秩父です。
実写ドラマや映画にしてもいいぐらいの感動作です。
ヒロインが幽霊、というスピリチュアルな設定が霞むぐらい、
とっても爽やかな人間ドラマで、ある意味癒される物語でもあります。
最終回は、泣かされると分かっていつつも、
やっぱり号泣でした。
涙腺崩壊。
レンタルショップで見かけたら、騙されたと思って、
ぜひご覧になってみてください。
そういえば、今月号のジャンプSQから、
コミカライズ連載がスタートしてますっ!