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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

EVのテスラ・モーターズ、日本に本格上陸 [ホビー]

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EVのテスラ、南青山にアジア初のショールーム

  スポーツタイプの電気自動車(EV)を生産・販売する米テスラ・モーターズは25日、アジア初のショールーム(東京・南青山)の内覧会を行った。

 テスラは日本では5月以降、インターネットを通じてEVを販売してきたが、きょう26日にオープンするショールームを足がかりに一般消費者にEVの魅力をアピールする考えだ。

 ショールームは2階建てで、英ロータス・カーズの「エリーゼ」をベースとした主力車「ロードスター」2台を展示し、試乗もできる。年中無休で入場は無料。

 テスラは2003年に設立された新興メーカーで、ロードスターにはパナソニックグループのEV用電池を使用している。

2010年10月25日22時35分  読売新聞)



以前からテスラのロードスターに目をつけていました。
BIGで6億円当たったら、この車を購入することを既に(脳内で)決定済みです(笑)。
三つ子の魂なんとやら・・・
やはりスーパーカー世代の血はなかなかおさまらないようでございます。

カッコイイのはもちろん、そのスペックが日本製のEV車を遥かに凌ぐ性能を持っているからです。
近所の買い物にしか使えないオモチャとは違います。
さらに、わずか4秒で100km/hに到達する加速・・・。

しかし、なかなか日本での販売がスタートしないことを心配していました。
先日、所要で青山周辺を車で通ったときに、このテスラモーターズのショールームを作っているところに出くわし、「おお、いよいよかっ!」とちょっぴり興奮してしまいました。

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【スペック】
全長×全幅×全高=3939×1750×1127mm
車重=1270kg
駆動方式=MR
リチウムイオンバッテリー(240V/53kWh)
航続距離=394km
価格=1480万円(テスト車=1481万9000円)

この中でとくに走行距離に着目して頂きたい。
394キロというのは理論値のMAXなのかも知れませんが、少なく見積もったとしても、東京~名古屋間の片道であれば、フルチャージの状態であればノンストップで走行可能ということになります。

私はこうした本格的な電気自動車の登場を長年待ちわびていました。
世間がハイブリッド車をもてはやす中でも、次世代の自動車の主流は、電気自動車を始めとした非ガソリン車であると思っていたからです。

電気自動車については、後日改めてエントリーしたいと思いますが、まずはこのテスラ・モーターズの存在要チェックですよ♪









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