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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

週間少年ジャンプをネットで無料配信中 [ホビー]

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以前のエントリーで、週刊少年ジャンプの電子書籍化を望むということを述べさせて頂きましたが、
今回奇しくも震災の影響という形で実現してしまいました。

厳密に言うと、震災直後の混乱で遅配や未配達の地域があるということで、
現段階から言いますと、「先週号のみ」の配信ですので、完全に電子書籍化に踏み切った、
というわけではありません。

とはいえ、曲がりなりにも電子書籍として配信したわけですから、
これはある意味で将来の電子書籍配信化に向けたパブリックテストと言えなくもないかな、
と私なりに推測しています。

今回の配信は、PCのみの対応で、携帯やスマートフォンでは見られません。
ゆくゆくは、携帯やスマートフォンでのテストも行われると思います。

この号は入手したのですが、まだ「今週号」が未入手です。
コンビニにはもうありませんでしたので、書店へ買いに行かなければなりません。
しかし、せっかくの配信、しかも無料ですから、これは試さないわけにはいきません。

ということで、昨日早速試してみました。
参考のために、簡単に私のPC環境を明記しておきます。

デスクトップタイプの自作PCで、
21.5型のワイド液晶(グレアタイプ)
OS:WindowsXP Professional SP3
CPU:3.0GHz
メモリ:2GB
ブラウザ:Google Chrome
接続環境:フレッツ・光/マンション(100Mbps)
という感じです。

そして、下記の特設サイトからまずビューワをダウンロードし、PCにインストールする必要があります。
ファイルサイズは17.2MBですが、ブロードバンド環境であればサックリと終わるレベルです。

http://event.yahoo.co.jp/shonenjump/special/

あとは、同ページの連載マンガ一覧から、読みたいマンガを読むという感じです。
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インストールの仕方がイマイチ分からないという方は、下記の記事で写真付きで
解説されているので、参考にしてみてください。

http://gigazine.net/news/20110323_weekly_jump_internet_viewer/


実際に起動して見てみましたが、思ったよりもキレイで、
ビューワの操作は単純で分かりやすく、動作も軽快です。

近い将来、本格的な電子書籍配信に期待がかかりますが、
この配信環境であればまったく問題はなさそうです。

あとは、携帯、またはスマートフォン、iPadやGALAPAGOSなどの電子書籍端末
での利用はどうなるのか、まだまだ課題は多いのかも知れませんし、
しかも従来の印刷媒体との兼ね合いなど、超えるべきハードルもあります。

ジャンプの電子書籍化が実現すれば、我が家の紙ごみが大幅削減になることは間違いありません。


■関連サイト
週間少年ジャンプ公式
http://www.shonenjump.com/j/

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U2やBON JOVIが震災支援チャリティアルバムを配信 [ホビー]

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いずれ、世界中のアーチストが、チャリティアルバムの発売や、
チャリティライブをやるだろうな、とは思っていましたが、
なんとチャリティアルバムを今週末には全世界でダウンロード配信するらしいです。
まさかのフットワークの軽さ。

これも、パッケージ発売ではなく、デジタル配信可能になった現代ならでは、
といった所でしょうか。

参加アーチストはまだ未確定のようですが、
U2、BON JOVIの他、
レディ・ガガなどもウワサにあがっています。

参加アーチストの顔ぶれとともに、収録曲も非常に楽しみなところですね。
チャリティアルバムの収益は、日本赤十字社に寄付される、ということですので、
各アーチストのファンで、配信環境が整っている方はぜひ購入のご検討を!

U2やボン・ジョビが震災支援アルバム、週内にネット配信へ

ロイター  2011年 03月 22日 11:30 JST
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-20164320110322

[ロンドン 21日 ロイター] 
 東日本大震災の被災者を支援するため、カナダ出身の人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバーや
人気バンドのU2などが参加するチャリティーアルバムが制作され、ユニバーサル・ミュージックが
今週中にもデジタル限定で販売することになった。

 ユニバーサルによると、収益は日本赤十字社に寄付されるという。アルバムには、
ほかにもリアーナやボン・ジョビ、ニッキー・ミナージュが賛同しているが、
参加アーティストはまだ未確定。

 ユニバーサルとの契約アーティストであるレディー・ガガは、既にリストバンドの販売を通じて
被災者支援に取り組んでいるが、同アルバムにも参加する可能性があるとみられている。


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Jon Bon Jovi 「バレンタインデー」続編に出演 [ホビー]

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米ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョビが、オールスターキャストがそろう恋愛群像劇「バレンタインデー」の続編「ニューイヤーズ・イブ(原題)」に出演することが明らかになった。
ボン・ジョビの映画出演は、2006年のコメディ「Pucked」以来となる。

「バレンタインデー」(ゲイリー・マーシャル監督)は、ロサンゼルスを舞台に、バレンタインデーをめぐる複数の愛のドラマを、ジュリア・ロバーツ、アン・ハサウェイ、ジェシカ・アルバ、ジェシカ・ビール、パトリック・デンプシー、アシュトン・カッチャー、ブラッドリー・クーパーら豪華キャストで描いた。

今作では、大みそかから元日にかけてのニューヨークを舞台にしたドラマが繰り広げられる。米ハリウッド・レポーター誌によれば、ボン・ジョビが演じるのは人気ロックスターという役どころで、ケータリングサービスを営む役に扮するハル・ベリーの元恋人という設定だったが、ハル・ベリーの出演交渉が決裂し、キャサリン・ハイグルの出演が決定した。

ハイグルは最近、韓国から養子に迎えた娘の子育てを理由に忙しい仕事を断っており、3月から撮影予定だった恋愛ドラマ「アデリーヌ(原題)」の主演からも降板したばかり。しかし米Deadlineによれば、「ニューイヤーズ・イブ」はキャストが多く拘束時間が短いため、「完ぺきな仕事」だったという。製作側はベリーの脱落に一時は落胆したが、ロマンチックコメディのジャンルで高い集客力を誇るハイグルを確保し、胸をなで下ろしていると報じられている。

ハイグルは、前作「バレンタインデー」の企画初期段階にも出演交渉を行っていたが、契約にはいたらなかった。

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同作にはほかに、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、ヒラリー・スワンク、サラ・ジェシカ・パーカー、アシュトン・カッチャー、ザック・エフロン、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、リア・ミシェル、ソフィア・ベルガラ、セス・マイヤーズ、ティル・シュワイガーの出演が予定されている。

前作に引き続きゲイリー・マーシャル監督がメガホンをとる同作の撮影は、すでにニューヨークで進行中。
前作のコンセプトは踏襲するが、ストーリーやキャラクター設定は異なる。カッチャーとビールは前作にも出演しているが、今回演じるのは別の役となる。

今年、12月9日の米公開が決まっている。

映画ドットコムより転載


バレンタインデー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


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週刊誌の電子書籍化を望む [ホビー]


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ジャンプのiPadアプリキター! たった115円で掲載漫画読み放題スゲー!

2011年2月10日 ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/?p=72669

ついに出版社が本腰を入れて漫画雑誌のデジタル化を開始したようだ。集英社がジャンプをまるごとiPadアプリとして配信し、しかも格安で販売しているのである。今後は集英社のみならず、他の出版社も漫画雑誌のまるごとデジタル販売をしていくものと思われる。

集英社が最初にはじめた漫画雑誌まるごと配信は、『月刊ジャンプスクエア』とその増刊号。Appストアから『月刊ジャンプスクエア』の無料専用アプリケーションソフトをダウンロードし、あとは欲しい号を選択して購入していくだけ。

iPad上で読める『月刊ジャンプスクエア』は2011年1月6日発売号が115円で販売されており、1か月前の号とはいえ500円の雑誌が115円で購入できるのは非常に魅力的である。今後も号が増えていくと思われる。

また、『月刊ジャンプスクエア』専用アプリをダウンロードすると無料で『ジャンプSQ19』(ジャンプスクエア増刊)が2冊ついてくる。本物の漫画雑誌と同じように、ほぼすべての漫画を読むことができる(一部だけ収録されていない漫画もある)。

現在はまだ『月刊ジャンプスクエア』だけだが、今後は『週刊少年ジャンプ』や他の人気漫画雑誌もまるごと配信される可能性があり、非常に楽しみな展開が予想される。『月刊ジャンプスクエア』には『増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』や『To LOVEる ダークネス』、『クレイモア』などの人気作品が連載中なので、これを機会に読んでみてはいかがだろうか?


電子書籍、これは出版業界にとってはかなりの激動の時代の到来なのでしょう。

前から述べていることですが、私自身は電子書籍をPDAの頃から10年以上前から利用している者として歓迎する一方で、一部の人たちが言っているような「紙の本は消える」などとは思っていません。

電子書籍というものはデジタルデータである以上、データを再生するデバイスの電源が切れれば、ただの箱と化してしまいますので、どうすることも出来ませんが、紙の本というものはそういう心配と無縁です。

この紙媒体が持っているアドバンテージは、相当な技術革新がない限り当面埋まることはありませんので、売り方が従来の紙媒体とデジタル媒体の2種類に増えたというだけなのです。

ただ、出版社にとっては、元々「出版不況」と言われていたところに、新しいデバイスの登場で、弱り目に祟り目といったところなのでしょうか。

いやむしろ、だからこそ、新しい商機として捉えて頂きたい。

前にも述べましたが、電子書籍は通常の書籍よりも、
消費される情報としての雑誌や新聞などと親和性が高いと言えます。

私も漫画雑誌を含めていくつか週刊誌、あるいは新聞を購読しています。
こうした紙媒体の新聞・雑誌がデジタルに敵わない点というものが、二点あると思います。

一点目は、厚みや大きさ等の形状、あるいは重さなどがあり持ち運びに難があること。

二点目は、上記の理由により、ゴミがかさばること。

たとえば、産経新聞などは現在無料でまるごと新聞が読めてしまうサービスを展開しており、私もこのサービスを利用している一人です。
通勤などの電車移動中でも周りに迷惑をかけることなく、新聞が読めてしまいます。

無料がいいかどうかは別の議論ですので、今回は割愛しますが、
やはり、日々消費されていく情報を扱う媒体は電子書籍の方が便利ですし、ゴミも出ません。
新聞や雑誌を購読していると、ゴミ出しが非常に大変です。
電子書籍はデータですので、この点が楽ですね。

ですので、適正価格という点は議論の余地がありますが、新聞、雑誌系はどんどん電子書籍化していくべきだと思います。

当然従来の紙媒体とのバランスということもあり、マネジメント的には難しい面があることは否定しませんが、時代の潮流というものは後戻りすることはありませんから、一刻も早く対応したほうが賢明です。

潮目というものを見誤らないことが肝要です。

たとえば、携帯業界で言えば、iPhoneが米国で発売された頃、docomoやSoftBankが早くから獲得を熱望していたのに対して、KDDIの小野寺社長(当時)は「スマートフォンは日本では流行らない」として、iPhoneの獲得競争に参加しませんでしたし、iPhone日本発売後もスマートフォンには消極的でした。

厳密に言えば、KDDIの通信規格がiPhoneのそれと異なっていたために、獲得したくてもできなかったという面はあろうかと思いますが、docomoのようにiPhoneがダメなら他社製のスマートフォンを積極的に展開するということもしませんでしたので、根本的に時代を見る目がなかったと言えるかも知れません。

私は当時のKDDI小野寺社長の記事を見て、「絶対に間違っている」と思っており、
周囲の人にも事あるごとにそう漏らしていました。

結果はどうでしょう。
iPhoneは爆発的なヒットとなり、それ以外のスマートフォンもどんどん売れました。
この間、傍観していたKDDIは業界シェアをわずか2年で約5%も落とし、業界1位のdocomoとの差が広がるばかりか、3位のSoftBankに肉薄されるという失態を演じました。

この結果を受けて、2000年のKDDI設立時以来、社長を務めていた小野寺氏は会長職に退くこととなり、同時に社長に就任した田中氏はスマートフォンに力を注ぐ戦略を強く打ち出しました。
現在はレディ・ガガを前面にブランディング戦略を展開中ですので、個人的にはこれからの巻き返しに注目すると同時に期待をしているところです。

あれだけ大きな会社であっても、時流を見誤るとわずかな期間に大打撃を受けてしまうのです。
出版業界とやや事情は異なるかも知れませんが、こうした教訓を活かすべきです。

かつて、集英社が発行している「週間少年ジャンプ」は、漫画雑誌の代名詞的な存在で、黄金期と言いますか、一番勢いがあった1994年にはなんと、653万部もの発行部数を誇っていました。

しかし現在では、293万部程度に落ち込んでしまっています。
かつての半分以下です。

これは、長引く不況の影響だとか、連載漫画の内容、あるいは販売定価の上昇・・・などなど様々な要因が考えられるとは思いますが、いずれにせよ大幅な減少です。

恥ずかしながら、私も子供の頃からの惰性で購読し続けているので、確かに内容自体のパワーが落ちていることは否定しませんが、同時に一抹の寂しさも感じるのです。

そんな中、ついに集英社が本気で漫画雑誌の電子書籍化へ動き出したニュースを見かけたので、「ついに山が動いた」という気がして、今回のエントリーに至ります。

今はまだ、一部の月刊誌での試験期間ということなのでしょうが、いずれ「週間少年ジャンプ」の電子書籍化に踏み切って頂きたいものです。

いま、iPhoneを始めとしたスマートフォンを所有している世代には、かつてジャンプの黄金時代を経験したR40世代も数多くいると思いますので、こうした世代へのアピールというのはマーケティングとしても有効なのではないかと思うのです。

価格は、安いに越したことはありませんが、最悪現行の紙媒体と同じ価格設定でも良いです。
我が家の紙ゴミを大幅に削減することができます(笑)。


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BON JOVI 『BOUNCE』:勝手にレコメンド [ホビー]

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唐突ですが、新コーナーを設けることにしました。

その名も『勝手にレコメンド』

私が触れてきた音楽や映画の中から、正当な評価を受けずに、
やや埋もれた感じのするアルバムやDVDなどをご紹介するコーナー。
でも、決して「ラジー賞」的な扱いではないので、誤解なきよう。

よく書棚に並んでいる書籍を見れば、その人がどのような人物なのか、
ある程度判別することができる、と言われることがありますが、
それは音楽などのエンターテイメントでも同じだと思うのです。

ということで、裏テーマは自己紹介も兼ねているコーナーとも言えるかも知れません。
特に曜日など決めずに不定期でちょいちょい入れていこうと思います。

そして、記念すべき第一回目は、
私が敬愛しているビッグ・バンド、BON JOVIです。
今更説明することもないと思いますので、バンドの詳細はリンク先のWikiをご覧ください。

昨年11月に『グレイテスト・ヒッツ/ GREATEST HITS』をリリース。
デビューアルバムから最新アルバム、そして新曲4曲含む、
まさにBON JOVIの歴史がギュッと詰まったベスト盤なのです。

でも、一つ不満というか疑問があるのですが、あるアルバムからは1曲も入っていないんです。
そのアルバムが、2002年にリリースされた『BOUNCE』

なぜこのアルバムだけ除外されたのか、雑誌やテレビのインタビューで
語られているかも知れませんが、私は現時点で詳細を把握していません。

個人的に推測しているのは、あの『911同時多発テロ』との関連性です。
テロは2001年9月11日に起きましたが、このアルバムはちょうどその1年後の、
2002年9月11日にリリースされました。

そのせいか、アルバムに収録されたナンバーは、従来のBON JOVIの明るくキャッチー
というサウンドとはガラリと変わり、いつになく攻撃的なサウンドの曲も収録されており、
アメリカ人の怒りというか、鬱屈した感情というものを感じたものです。

とはいえ、最近私が聞くBON JOVIのアルバムでは、この『BOUNCE』
ヘビーローテーションです。

ガツンとくる力強いロックサウンドとメロティアスなバラードが織り成すハーモニーは絶妙。
アルバムとしての完成度は非常に高いと思っています。

なのに・・・
ベスト盤には1曲も収録されないなんて。
もったいない!!

ということで、今回はこの『BOUNCE』をレコメンドです。

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1. Undivided 
2. Everyday 
3. The Distance 
4. Joey 
5. Misunderstood 
6. All About Lovin' You 
7. Hook Me Up 
8. Right Side of Wrong 
9. Love Me Back To Life 
10. You Had Me From Hello 
11. Bounce 
12. Open All Night

[音楽]【MUSICO】Bon Jovi「Bounce - Special Edition」の試聴はこちら


オマケで、アルバム収録曲のPVを置いておきます。
とくに、「Misunderstood」は、浮気を疑われた青年が、
「誤解だよ、説明するから」
と彼女に一生懸命言い訳をするのですが、その内容がとんでもない出来事が相次いで襲ってくるという荒唐無稽な話ばかりで、果たして彼女は信じてくれるのか・・・
見てて可哀想になります。

その続編が「All About Lovin' You」なのですが、
青年が高いビルの屋上から飛び降りようとするシーンから始まります。
そして、それを地上で見つけた彼女。
必死に止めようとする彼女の叫びも虚しく、
意を決したように青年はビルから身を投げてしまい・・・
果たしてこのカップルの運命はいかに!


【Everyday】



【Misunderstood】



【All About Lovin' You】


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AMEMIYA [ホビー]

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昨日のR-1ぐらんぷり2011
ブログを書きながら見ておりました。

個人的には、ダントツでAMEMIYAが面白かった。
惜しくも準優勝でしたが。
好みの問題とかあるので、仕方ないでしょうけど。

お笑いのネタなのに、人生の悲哀がてんこ盛り(笑)なので、
ついつい同情してしまったり、リアルに情景が思い浮かんでしまったり、
「次はどうなるんだ?」
とグイグイ引きこまれます。

ルックスもいいし、今年ブレイクする可能性大ですネ。

AMEMIYA
『冷やし中華はじめました』
『Tokyo Walker に載りました』
『この売り場から一等がでました』
の3本立動画。

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Terra Nova - 期待の米FOX新ドラマ [ホビー]

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巨匠スピルバーグがトンでもないTVシリーズ制作中

TVGroove.com  2011年1月20日
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/4263.html

2011年秋に米FOXで放送がスタートするスティーヴン・スピルバーグの新TVシリーズ「Terra Nova」。その内容がトンでもないものであることが明らかになってきた。

2149年の地球は人口増加のため崩壊してしまう。科学者達は時空に亀裂を見つけ、そこから残った人類はまだ自然が豊かな古代に戻り“Terra Nova(新しい地球)”という集落を作り、再スタートを試みる。過去に戻った人類は同じ間違いを起こさずに地球の崩壊を防げるのであろうか。

オーストラリアで撮影が進められている「Terra Nova」は巨匠スティーヴン・スピルバーグが手掛ける大型TVシリーズドラマ。崩壊した未来の地球で、「ジュラシック・パーク」の様に恐竜と戦い、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の様にタイム・トラベルを行うなど、スピルバーグらしい内容がてんこ盛りだ。さらに、森林の中で複雑なストーリーが展開するため「LOST」を彷彿とさせるが、全く違う内容であると制作陣はコメントしている。

ダイナミックな映像、独創的なストーリーで常に人々を楽しませてきたスピルバーグ。彼が「Terra Nova」で、今までの作品と同様、多くの人々を引きつけられるのか、注目が集まっている。

本作は5月23日、24日に2夜連続2時間で、米FOXにて先行放送が予定されている。


いや、なんだか壮大なスケールのドラマですね。
海外ドラマ、しかもSFフリークの私としては、まさに血沸き肉踊る感じ。

最近、SF系ドラマがどんどん減っていく傾向にあります。
なかには途中で打ち切りのドラマも続出。
「4400」「サラ・コナークロニクルズ」「スターゲイトSG-1」「スターゲイト アトランティス」「HEROES」「フラッシュフォワード」などなど。
とくに「サラ・コナー」は最悪でした。
伏線の風呂敷を広げたまま終了~。
視聴者をバカにするにも程があるっていうぐらい。
でも、SFモノって制作費がバカにならないんでしょうね、きっと。

最近でまともにフィナーレを迎えたのは「LOST」ぐらいじゃないかと思います。
「フリンジ」など頑張ってくれているドラマもありますが、もしかしたらSF系は下火になってしまうのでは・・・と心配してましたが、そんな逆風?の中、巨匠が立ち上がってくれました。

日本で視聴できるのは来年以降になりそうですが、早く観てみたくてウズウズしてますっ!


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初体験 [ホビー]

2月4日で、39歳の誕生日を迎えることとなり、一足早い感じですが、
誕生日記念に、ということで本日嫁さんと2人でディズニーシーに行ってきました。

実は私、ディズニーは、ランドもシーも未体験。
今回が初体験となるのです。
別に興味がなかったわけではないのですが、なかなか機会がなかったというだけです。


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10時開園から20分遅れで現地到着。
しかし、チケットを買う列がなかなか進まず、なんとチケットを買うまでに30分経過。
先が思いやられます。

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そして、チケットを使い、ディズニーシーに初入場!
いきなり、デカい地球儀がお出迎えしてくれました。

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誕生日だと、スタッフの人に頼むことで誕生日シールを貼ってくれ、
それを見たスタッフから「おめでとうございます」と声掛けてくれるそうな。
早速スタッフのお姉さんにお願いして、誕生日シールをもらいました。
そして、それを胸のあたりにペタリ。

すると・・・
行く先々でスタッフの方から「おめでとう」の嵐でした(笑)。
照れますが、なかなか良い気分にさせてもらいました♪
実にいいサービスです、これ。

本日は平日ということもあり、休日に比べると格段に人が少なかったようです。
閉園時間の19時までの約8時間の間に、11のアトラクションと1つのパレードを
堪能させて頂きました。

どれも面白かったのですが、一番ハマったのは、
「タートル・トーク」というアトラクションで、ファインディング・ニモの登場キャラ
であるクラッシュと観客が会話するというものです。

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スベリ知らずで客を沸かせる話術が素晴らしく、
何度でも見てみたいと思わせるアトラクションです。
子供はもちろん、大人も魅了されると思います♪

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唯一長かった待ち時間が、インディ・ジョーンズの60分でした。
それ以外は、さほど並ぶことなくサクサクとこなせました。

昼間も景色が良かったのですが、夜になるとまったく別の空間が出現します。
あの雰囲気はなかなかのものだと思います。
告白なんかされたら、雰囲気に呑まれてしまいそう(笑)。

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今回は殆ど予備知識がない状態で、ど素人の状態で遊びに行ったのですが、
次回は、多少勝手が分かったので、より効率的に計画して臨みたいところです。

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タートル・トーク動画(ネタバレ注意)


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全世界待望の『スターウォーズ』Blu-ray化! [ホビー]

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ついに、あの『スターウォーズ』サーガが初ブルーレイ化。
今年の9月に発売予定です。
Amazonでも予約受付が開始されてます。

エピソード1~3(本編のみの3枚組)
エピソード4~6(本編のみの3枚組)
エピソード1~6(本編6枚組)+特典ディスク3枚

の3パターン発売されるようですが、ファンならば、「ファン垂涎のアーカイブを合計30時間以上収録する」(フォックス)という「コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」を選択したほうが後々後悔しないで済むでしょう。

大画面ハイビジョンテレビが広く行き渡った今、DVDレベルだとちょっと粗い感じがします。
ブルーレイ化するのであれば、デジタルリマスターした、妥協のない映像を見せてほしいです。




関連サイト
「スター・ウォーズ」が9月にBlu-ray-BOX化 -AV Watch

Amazon.ne.jp: スター・ウォーズ ブルーレイBOXついに発売


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SPACE BATTLESHIP ヤマト [ホビー]



遅ればせながら、昨日の仕事帰りにやっと観ました。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

数年ぶりにお台場メディアージュのレイトショーにて。
レイトだと安いですしね。

今回の実写化にあたっては、まあ、いろいろと賛否両論があるようですが、
私としては、結構楽しめました。

SFマニアとしては、ツッコミどころは多々ありますが、
あまり書くとネタバレになるのでやめときます(笑)。

戦争の悲惨さを改めて教えられるような感じでした。
もちろん、戦争はいけないことです。
しかし、一方的に滅ぼされるのは堪らないものだとも感じました。

ガミラス帝国のように、未知の敵が相手では、相手の戦力やテクノロジーの程度が推し量れませんから、最悪映画のように人類絶滅寸前まで行くのも可能性としては高いでしょう。

ただ、同じ地球上で、覇権主義を国家戦略とする国の存在や、核兵器を持つ国がどんどん拡散する世界情勢をある程度正確に掴めるのであれば、それに対してあえて目を背けて見て見ぬふりをするのは愚の骨頂。

国防という言葉でアレルギー反応起こしたり、何やら難しく感じてしまうのであれば、まずこの映画を観てみてください。
「国を守れない」こととはどういうことかが、その理不尽さが分かると思います。

いや、もっとシンプルに考えて、国とかいうスケールではなく、愛する人を、愛する家族を守るにはどうすれば良いかという根源的な本能のようなものなのではないかと思うのです。

そういったこともまともに考えられない人は、その思想において何らかのフィルターがかかっているのではないかと思わざるを得ないのです。

とはいえ、ヤマトを観ながら、こんなことを考えてしまう自分自身もいい加減どうなのかと思ってしまいますが(笑)。


関連サイト
SPACE BATTLESHIP ヤマト 公式WEBサイト
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