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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

鳴霞先生の講演に参加! その① [政治]

2週間ほど前のことになりますが、都内で開催された、
鳴霞先生の講演に参加してまいりました。

演題は
『中国の日本制覇を企む恐るべき野望とは
       ・・・平和ボケ日本人への警告』

でした。

ここで、鳴霞先生のプロフィールをご紹介しておきましょう。
ウェブからの抜粋ですが・・・


1957年、中国遼寧省瀋陽市(旧奉天市)生まれ。元中国共産党のエリート。
中学校で中国青年団のリーダー。高校卒業後、東北の農村に下放され
1979年に瀋陽市科技日本語学院に入学。
1981年、中国航天部瀋陽市軍工企業の戦闘機・ミサイル製造現場
(旧満州航空機株式会社)の情報課日本語担当勤務。
1982年来日、京都日本語学校を卒業し、兵庫・大阪の中国語学校で
講師を務める。
2002年から「月刊中国」主幹として、日本のマスコミが扱うことのない
中国内部情報を精力的に発信し注目される。

著書には『中国人民解放軍の正体』など



私も『中国人民解放軍の正体』は昨年書店で見掛けた際に購入し、
読ませて頂きました。

内容的には戦慄すべき話が多かったのですが、読み進むにつれ、
中国に対する恐怖心よりも、どんどん呆れていくのを感じていました。

そして、
「中国とは壮大なるハリボテ国家なのだ」と私なりに結論づけました。

鳴霞先生のファクトに基づく快刀乱麻ぶりに感銘し、
いつかお会いしてみたいと思っていましたが、
意外に早く、そして意外な形で実現したわけです。

関西弁で「大阪のおばちゃん」よろしく、時にユーモラスに、
笑いを交えながら平易な言葉で語られるその内容は、
だからこそ、逆に空恐ろしくなるものでした。

そして、このようないい加減な、ならず者国家とどのように向き合っていくのか、
国益とアジアの平和と安定の観点から、もう一度見直さなければならない時期が、
もうそこまで迫ってきているような焦燥感に駆られて仕方がありませんでした。

以下、先生のご講演を一部ご紹介させて頂きます。
詳しくは、先生のご著書である『中国人民解放軍の正体』をお買い求めくださいませ♪

「日中友好」という美名のもとに、大手メディアでは報道されない事実に、
ぜひ目を、耳を傾けて下されば幸いです。



1982年10月6に来日して、来年で30周年になります。
満州人のおばあさんに育てられました。
幼少の頃、おばあさんはいつも言っていました。
「大満州は素晴らしい。アジアで経済一番。」
しかし、
1949年中国共産党が来てから、その幸せはなくなりました。


現在、満州人の財産は全部、中国共産党とロシアで分けられました。
満州人に残ったものは、チャイナドレスだけです
現在、中国人も日本人も知らないと思いますが、元々チャイナドレスは
満州人の服なのです。

もう満州語出来る人は、100人程度になってしまっています。
もうすぐ満州語は絶滅します。
次は、チベット、新疆ウイグルの番です。もう危ないです。


中国の環境はすべて破壊されてしまいました。
7億人以上の中国人は汚い水を飲んでいます。
そして、中国ではいま、1分間に2人の障害児が産まれています。
中国の食べ物も大変です。

伐採できる森林もなく、水も汚い。
資源は少ないですよ。

最近、2、3年前から日本の水源地、日本の森、日本の不動産
中国人のお金持ちは手に入れようとしています。
我々日本人は、こうした財産をきちんと守らないと、
私たちの子々孫々大変ですよ。


中国の7億人ぐらいの人々は病気を持っています。
肺結核とか、糖尿病の患者が1億人以上います。
精神病患者が1億5千万人以上います。
そして、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎合わせて、3億人以上保菌者がいます。

10億人以上の中国人は、医療保険など持っていません。
お金が高くて、病院へは行けません。

中国では、約8000万人の中国共産党の人間だけ幸せなのです。
12億人以上の中国国民は本当に大変です。
生活苦しい。

お金持ちの人たちは、どんどん外国へ移民します。



また、恐ろしいことは、日本のたくさんの食べ物が中国製だということです。
私は20年以上前から、中国製のものは一切食べません(会場爆笑)。

中国の食べ物は気をつけないと、本当に危ないですよ。

たとえば、日本の鉄道では新幹線などトイレが完備されていますが、
中国だと、一部はトイレありますが、排泄物の殆どが線路に垂れ流します。
平均すると、一日当たり約5000トン!の排泄物が排出されます。

それが乾燥して、日本にも黄砂に混ざって飛来します。
しかし、この黄砂はアメリカの西海岸まで届くのです。
恐ろしいです。
だから、中国から黄砂が来るシーズンは、どうか皆さんマスクを着用してください。
ホンマに危ないですよ。
心臓麻痺、皮膚病とか。

中国の(次期国家主席の)習近平は素晴らしいですよ。
この人は中国国内どこへ行くにも、(自分用の)スリッパ、枕を持って行きます。
中国人、水虫が多いから(笑)。

ホテルのスリッパを履いたら、恐らく大変ですよ~。
だから、習近平は賢い(笑)。

水も持って行きます。
この間、彼はチベットへ行きましたが、お風呂用の水まで用意して行きました。



中国国内では、治安も悪くなっており、
昨年一年間で、18万回以上のデモが行われました。
警察官も400人ほど死んでいます。

また、日本では報道されませんが、毎年100人ぐらいの日本人が、
中国国内で亡くなっています。
食中毒、交通事故、ガス爆発などが原因です。

中国の農民も大変です。
多くの人達が自分の名前すら書けない状態です。

そして、中国では偽物文化が横行しています。
本当に偽物社会です。

トウモロコシの種を買って畑に撒いても芽が出てこないですよ。
その農民は「運が悪いから、今年は全滅だ」
と諦めて翌年種を買ったら、また芽が出てこない。
また偽物や(笑)。

もう諦めて自殺してしまいますよ。
中国農民の自殺で多いのは、殺虫剤とか農薬を飲んで自殺することです。
この殺虫剤まで偽物!
自殺未遂で死ねない(笑)。
でも、農民の家族は嬉しくて、
「お父さんは自殺未遂で済んだ」
と宴会をします。

それで、お酒を出しましたが、この酒も偽物。
工業用アルコールですよ。
飲んだら死んだの(笑)。
だから、中国の偽物社会は本当に恐ろしい。

人間の赤ちゃんも食べます。
赤ちゃん...
中国では1972年から現在まで、一人っ子政策で、
次に妊娠したら、人工流産です。

今まで4億人以上の赤ちゃんが殺されました。
4億ですよ!
田舎の辺鄙なところでは、こうした赤ちゃんを料理して食べます。
私はその写真も持っています。
残酷過ぎて見られないような写真です。


・・・その②に続く



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  • 作者: 鳴 霞
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母性の危機 苦悩の中国

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