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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

イランが空飛ぶ円盤を製造か? [スピリチュアル]

フェイスブック革命に揺れる中東で、また新たな衝撃がっ!
核開発に邁進しているイランが、
なんと、空飛ぶ円盤を開発したというのです。
タイトルもちょっと東スポを意識してつけてみました(笑)。

一見、トンデモな感じの話ですが、第二次大戦中に、
あのナチスが既にUFOを開発していたという説もあるので、
半世紀以上前に開発していたのであれば、あながち・・・という気もします。

空飛ぶ円盤、UFOの必要不可欠とされる技術の一つに、
「反重力装置」の存在を挙げることができます。

この、「反重力装置」自体が、SFチックで、トンデモ科学と思われがちですが、
案外そうでもないのです。

一部のマニアの間では、あの発明王エジソンを遥かに凌駕する天才科学者とも言われる、
ニコラ・テスラが開発したテスラコイルなどをもとに、ハチソンという発明家が製作した、
特殊な発電機によって引き起こされる、反重力浮遊やテレポーテーションという、
ハチソン効果が、UFOの原理ではないかという説が有力なのです。

この「ハチソン効果」ですが、十数年前にテレビなどでも実験映像が紹介されたり、
書籍も発売されたこともあるので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかも知れません。



これ以外にも、アメリカを始めとして、墜落したUFOをもとに各国で研究されているという説や、
実は宇宙人が技術供与しているなんていう説もあります。

このように、既にUFOというものは、空想の域を超え、現実の存在へと変化しつつあるのです。

さて、中東の盟主の座を狙い、聖地エルサレム奪還を目指してアメリカを始めとしたキリスト教国
との最終決戦に突き進むイランのアフマディネジャド大統領。
今回の報道は果たして単なるブラフなのか、それとも・・・。

以下、イランUFO報道の記事です。


イランが空飛ぶ円盤の製造を主張 / でも見た目はB級映画に出てくるUFO

ロケットニュース24   2011年3月21日
http://rocketnews24.com/?p=81503&utm_source=feedburner&utm_medium=feed

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「空飛ぶ円盤」といえば、多くの人が思い描くのは宇宙から飛来するUFOの類であろう。しかし、地球外からではなく、イランから飛来するかもしれない。

イランの科学者らが、世界初となる「空飛ぶ円盤」を製造したと主張している。しかし、円盤がどの程度の距離や高さを飛行できるのか、さらに、その大きさや動力源が何であるかは分かっていない。ゾハル、すなわち土星と呼ばれるこの円盤は、無人宇宙船であり、航空画像撮影のために設計され、また多様なミッションにも使用可能としている。

イランの通信社で、強硬派として知られる「The Fars news agency」は、まるで1950年代のハリウッドB級映画に出てくるような円盤が、とある森の上空に浮かんでいる写真を用いてこのニュースを報じた

この宇宙船の大きさについての報道はされていない。しかし、やや奇妙ではあるが、室内でも飛行が可能であると主張していることから、小さいサイズであることを示唆している。また、イラン学生通信(ISNA)は、「この宇宙船の長所の一部は、輸送、発射および飛行が容易であり、騒音が少ないこと。この船は空中撮影用に設計された、新世代の垂直上昇機の一種である。更に、自動操縦機能や画像のブレ補正装置、GPSのほか、フルHD品質の画像録画システムを別に搭載しているのだ!」と報じている。

イランは2500年の文明を誇るとともに、近代科学の先端にあることを示す事に懸命だ。また、イラン政府による野心的な宇宙計画は、西側諸国を警戒させている。宇宙空間にミサイルを発射する技術は、大陸間弾道ミサイルにも適用可能だからだ。

イランは昨年、ネズミやカメ、ぜん虫などを載せたロケットの宇宙空間への打ち上げに成功したと発表した。また、イラン政府は9年後には、有人ロケットの打ち上げが可能であるとしている。同国の核開発計画に対する国際的な制裁措置をよそに、マフムード・アフマディネジャド大統領にとって、宇宙計画の進歩は、イランによる科学計画推進能力の実証となる。

空飛ぶ円盤は、イランの最高指導者であるハメネイ師が出席した、戦略技術展において公開されたと言われている。同時にイラン宇宙機関は、軌道上で生命維持するために設計された宇宙船を発射した。また、国営イラン通信(IRNA)は、カプセルはカボシュガル4(Kavoshgar-4)というロケットによって高度120キロの軌道に運ばれたと発表した。しかしながら、ペルシア湾に駐留しているアメリカ海軍は、イランが4年前に実験を行ったとしている、この超近代的でレーダーを回避できる宇宙船にはまだ遭遇していない。このことからも、イランの突飛な科学的主張は、通常裏付けが困難であると証明されていることがわかるだろう。

参照元:Daily Mail(英文)


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