混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。
日米軍事演習で「尖閣奪還作戦」 [政治]
米原子力空母ジョージ・ワシントン
「尖閣は日米安保の対象」をクチだけでなく、行動で証明して頂く絶好の機会です。
ただ、日本もその同盟による米兵の血と汗の犠牲に対する対価・代償を払う義務が発生することは想像に難くありません。
しかし、日米同盟が日本の安全を保証するだけでなく、東アジア諸国全体の安全に対する担保であることが、いくら平和ボケした日本人であったとしても今回の尖閣問題で薄々気づいてきたのではないでしょうか。
尖閣の一件で国論が右傾化していくことを危惧する意見も見られます。
しかし、今までかなり左傾化していたことを考え合わせると、普通の国になるためには少し右傾化するぐらいで丁度良いのではないかと思えるわけです。
先の大戦のことで東南アジア諸国に対して申し訳ないという気持ちがあるのであれば、言葉だけの謝罪ではなく、各国の主権と領土、そして国民の生命と財産をも守るのだ、というサムライ精神で毅然とした態度を示すことが必要です。
そして、そのための鍵が「日米同盟」です。
平和というものは願うだけでは実現しません。
一見遠回りに見えても、平和な世界に近づける努力をし続けることこそが大事なのです。
F22ステルス戦闘機ラプター
無人偵察機グローバルホーク
2010-10-03 15:54
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