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混迷の漂流国家ニッポン。政治の理想を追求すべく"新党ひとり"をバーチャル立党。それが『未来党(The Next Generation's Party)』。

日本vsオランダ戦 [時事ネタ]

いや、惜しい。実に惜しかった。
力の差は歴然としてはいたけれども、それでも[サッカー]日本は組織力でカバーしていた。
勝負事なので、負けは負けではあるが、代表選手たちはよくやってくれたと思います。まだ予選突破の道が絶たれたわけではない。ぜひ切り替えて次のデンマーク戦に臨んで頂きたい。
いや、われわれファンも切り替えねば・・・。

私も小学生の頃、下手なりに地元のフットボールクラブでサッカーをやっていたのですが、当時の日本サッカーといえば、マイナースポーツで、学校のグラウンドでも野球など他のスポーツに追いやられているような扱いでした。ワールドカップなんかホント夢のまた夢みたいな感じで憧れるだけの存在。それがいま、優勝候補の国と互角の試合ができるようになったこと自体を誇りに思います。
ドーハの悲劇を乗り越え、オーストラリア戦の悪夢を乗り越え、確実に強くなってきた!!
今日の試合も間違いなく、明日へ繋がる試合であったと信じます。

ワールドカップなどの国際大会でいつも思うのは、必ず国歌斉唱がありますよね。
「君が代」が流れる都度、日本人としてのアイデンティティを呼起させてくれます。
外国の選手を見ていると、たとえいま現在他国でプレーしていようとも、やはり自分の生まれた国に対しての愛着、誇りというものが伝わってきます。もしかしたら、極限の戦いの中ではそうした精神的なものが微妙に関わってくるかも知れませんね。

某国の総理大臣は以前、「国旗・国歌法」に反対し、また拉致実行犯とされている辛光洙(シン・ガンス)という北朝鮮のスパイが韓国で捕まった折り、釈放要望書にサインしていたり・・・とバリバリのレフティな方なので、こうした方々が政権中枢にいるってことを考えると、日本はなかなか普通の国にはなれないなぁ、としみじみ思うわけです。


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